Sexy Zoneの隠れ過ぎた名曲シャンデリア・アベニュー《前編》
こんにちは。
突然ですが、Sexy Zone12thシングル(2016年10月19日発売)「よびすて」初回限定盤B収録「シャンデリア・アベニュー」という曲が大好きです。
実を言うと大好き程度の大好きどころではないくらい大好きで(?)、松村北斗くんに結婚を反対されても押し切れるくらい好きです。
このブログを読んでくださる方に1ミリでもシャンデリア・アベニューを聴いてみたいと思っていただきたいので早速本題に入ります。
前編(このエントリー)はシャンデリア・アベニューを知らない方向け、後編はシャンデリア・アベニューを知っている人、好きな人、私自身に向けて書いています。
シャンデリア・アベニューをまだ知らない人へ
ここで私が熱量バチバチの激重ブログを書いても引かれてしまうだけなので、ジャニオタ好みの傾向を2パターンに分けてそれぞれ違ったアプローチで勧めてみたいと思います。拙い文章ですがお付き合いください。
キラキラアイドルソングが好き→1へ
シンメが好き→2へ
1
王道キラキラアイドルソングが好きならばまず裏切られることはありません、シャンデリア・アベニューを今すぐに聴いてください。
イントロで「これ好きなやつだ…!!!」ってなります。
シャンデリア・アベニュー好きなオタク全員イントロ文字に起こすの好きだと思うんですけど、例に漏れず私もイントロを文字に起こすので感じてください。
テデッテ----ジャッジャッ!!!テデッテ----ジャッジャッ!!!デデンッデデンッデデンッパッッ
これが最高のイントロです。は?って感じの人は聴いて確認してみてください。
頭が最高なら中身も最高で、サビの歌詞前半が
シャンデリア・アベニュー 街はシンフォニー
もっと近づいてもいいよね
胸の 高鳴りがそのまま君に
ドキドキ 伝わるくらいに
こんな感じで結構もうキラキラ曲好きだと言葉選びで最高ってわかってしまうタイプの曲です。
シャンデリアアベニューってクリスマス近いあたりのキラキラした大通りを私は想像しているんですけど、そんな大通りで大好きな「君」と2人で気持ちが浮き上がった主人公が「近づいていいよね」って語りかけてくるだけで、それをセクシーゾーンが歌うだけで、相当ワクワクしませんか。
この曲、歌詞全部読むと風景とか状況の描写がとても多くて、シャンデリアアベニューという通りに自分がいるような臨場感を感じられるようになっています。想像しやすいし、楽曲の世界に入り込めます。
曲から入ってもらえることほど嬉しいことはないのですが、歌詞読んで良さを感じた後に曲を聴いていただくと予想以上の楽曲のクオリティに度肝を抜かれると思います。
どちらから入っても楽しめて驚けるはずです。
始めから終わりまで幸せの輝きが詰まっていて、輝度がめちゃめちゃ高い曲なのでキラキラアイドルソングが好きなあなたは聴いて損はありません。
2
シンメ激アツなあなたにはシャンデリア・アベニュー、オススメです。
時間が無くて全部聴けない時、手っ取り早く最高を摂取したい時、2番から聴いてみてください。
シャンデリア・アベニュー2番Aメロ(1:30〜)本当に凄くて、日々のツイート検索「シャンアベ」でもまともに論理的にツイートしてる人ほとんど見かけないくらい人間の理性を奪う聡マリの掛け合いが入ってきます。
ここ本当に凄くて、まず1番と同じメロディで来るだろうと完全に気を抜いてたオタクの頭ブン殴りながら松島くんが「街へ繰り出そう」と誘ってきます。
?????
となっているオタクを後ろから追いかけてきたマリウス葉くんが「銀河みたいだね!!」って笑いながら1人ずつ膝カックンして通り過ぎて行きます。気付くと全員ブッ倒れてる聡マリ地獄が2番Aメロです。
残念ながら本当にこれブログでこそ伝えられなければいけないのに稚拙な文章と聡マリに毒された頭ではこれが限界です。すみません。ご自身の耳で確認していただきたいと切に願っています…
2サビ間奏と終わり大サビ前Cメロはお得意のふまけんパートです。
健人くん→風磨くんが順番に歌います。
話は逸れますが、私はCメロを歌う中島健人さんに心の底から信仰心を抱いているのでシャンデリア・アベニューのCメロを歌う中島健人さんを見る日を心待ちにしています。
個人的には背中合わせでスポットライト浴びて歌ってほしいです。
如何でしょうか。
短くまとめましたが、以上が好み別シャンデリア・アベニューのススメでした。
シャンデリア・アベニュー、イントロからアウトロまでに「何が始まるんだろう?」から「楽しかった!」までが全て詰まっていて、歌詞も音もドラマチックで臨場感があって五感*1で大通りを大好きな人と2人で歩く場面を感じられるとっっっても素敵な曲なので、このブログで一文でも響いた箇所があれば是非本物を聴いていただきたいと強く願います。*2
2016年某非公式楽曲大賞147位、コンサート未披露、シングル初回盤カップリングの肩書きはこの曲には似つかわしくないなと心から思うオタクでした。
読んでいただきありがとうございました。